超すっぱいかむかむレモン
レモンの酸っぱさ大好きな自分。また超すっぱいとか言っておいて、そんな酸っぱくないんでしょ?と期待せずに食べてみた。
かむかむレモンの酸味を増し増しした、超酸っぱいかむかむレモン。普通のが一粒にビタミンC200mgに対して、これは160mg。なぜか減っている。コスト対策かな?
一口食べると、まだそんなに酸っぱくない。やっぱり酸っぱくないじゃん、、、と思いかけたが、噛めば噛むほど酸味が溢れ出てくる。納得のいく酸っぱさ。
こういう超酸っぱいレモンを売りにしたお菓子って、外側を激すっぱいパウダーかなんかでコーディングしているだけのも多いから、結局飲み込む最後甘いことが多いんですわ。それに対してこれは、ずーーっと酸っぱい。甘いレモンの味も、苦いレモンの匂いもせず、ひたすら酸っぱい。ツンデレからデレが消えてツンツンになった感じ。
気に入ったのでリピ確定だけど、期間限定商品らしい。
定番商品なら、どれほど、よかったでしょう....。
ローソン マチノパン①
ローソンのマチノパンシリーズ。脱コンビニをテーマに、パン屋に行ったときのワクワク感を感じさせる、質に力を入れたパンを作っているらしい。
今年の3月から始まり、続々と種類を増やしている。
ちょっと気になって食べてみたのがこれ。
斬新な組み合わせながら相性が良い。つぶあんの甘味とマスカルポーネ入りクリームの爽やかさが合う。パン生地食感、ふわふわって程じゃないけど質が良くてパン屋っぽいしっかりとした生地。
確かに美味いんだけど、クリームのチーズ感が物足りないかも。あくまで、「マスカルポーネ入り」であって、チーズを押し出しているわけじゃないのね。なるほどね。全部チーズにしたら値段跳ね上がりそう。
『マスカルポーネ』って言葉からチーズの風味を期待しすぎたら少しがっかりするけど、特に何も思わず食べてみたら、意外な相性の良さに驚くかも?たまに変わり種のパンが食べたいときにおススメ。
ローソンスイーツ再び
またまた新発売。バスチーが大ヒットしてからローソンオリジナルスイーツの快進撃が止まらない。
わらびもち×シュークリームという斬新さ。クリームはきなこの風味がよく香る。もちもプルプルで美味い。以外にもシュー生地と相性良い。ちなみにシュー生地ももっちもちで食べ応えなかなか。またまたバズる予感...??
もう一つは道内のローソン限定らしい。期間限定で、函館の食材を使った商品や地元の人気店監修メニューを何品か新発売しているそうな。そのうちの一つ。
商品名がそのままで地味だなあとナメてかかるべからず。こいつ、想像を超えてクリームのお芋感が濃厚。パン生地は若干パサついているけど冷やしてるんだから仕方ないか?それを抜いてもこれはおススメできる。
暑い夏のちょっとしたおやつに最適。ついアイスばかり食べてしまうけど、
これなら腹を壊さずに済むかも....(笑)
ローソンスイーツのレベルが高まってきている
バスチーから始まり、モチーズ、サクバタ。
ゴディバとのコラボもしかり、
最近ローソンオリジナルブランドのスイーツのレベルが高え。
少し遅れたがこれを食べてみた。
なかなか斬新。カフェオレクリームのほろ苦さと生クリームの甘さがマッチ。
コーヒーゼリーもなかなか量が入っていて、食感がぷるぷるしてて気持ちいい。
シュー生地はもちっとしててちょっと集め。
生地が破けずクリームが飛び出なくていいかも。あえてこうしたんかね。
自分はバニラビーンズクリームがだっぷり入った薄皮クリームシューを
頬張るのが好き。リピはしないけど、食べてる見る価値はあるかもよ。
ローソンサイト↓
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1374414_1996.html
セブンプレミアムのカレーがうまい。
他にもキーマカレーとか気になったけど、俺はこいつを選んだ。
「1食分の野菜が摂れるごろっと野菜カレー」
袋に入れたままレンチン可能。これ大事。わざわざ皿に移さんくていいのですよ。
皿に移すタイプは嫌い。なんでかっていうと、まず洗い物が増える。
じゃあごはんと一緒に温めろやってなるかもしれんけど、
炊飯器の中のごはんと常温のカレーを一緒に温めると
ごはんのほうがアッチアチになってしまうんですよ。それが気に食わんのだ。
というわけで自分にとっては グリコ カレー職人 > ハウス カリー屋カレーなんです。
という話はこれくらいにして食べます。
野菜はにんじん・じゃがいも・ナス・レンコンといったところ。とくにナスがでかい。
他の野菜も食感もいいし食べ応えもある。レンコンがいいアクセント。
ルーは濃すぎず薄すぎず、まろやかって感じ。ルーにトマトが使われているみたいで、ほんのりと感じる酸味で後味もさっぱり。
辛さは中間の3。辛いの苦手でもこれくらいならいけるかな?って辛さ。ルーに使われているココナッツミルクとヨーグルトで刺激が抑えられてるんかね。
確かにクオリティは高かった。確か200円以下(間違ってたらご指摘ください)。コスパ良しで味も良し、おまけに野菜たっぷりで栄養満点。おすすめですよ。
今週のアイスやお菓子
今週はチョコミントミント多め。
最近チョコミントだからって何でも買わないようにしていたけど、
美味しそうなのがありすぎるんだよなあ。
①食感が軽くていい。ミント感はほどほど。期待してたよりうまかった。
②見つけた瞬間買い。6個入り。チョコミントアイスがそこそこ詰まっていて幸せ。
③んーあんま美味しくない。何十円かだしこんなもの感。
④激うま。チョコチップのパリパリと、アイスとケーキのちょうど中間のなめらかしっとり感が癖になる。お値段も良心価格。食いさしごめんなさい。
⑤バターサンド。北海道銘菓マルセイバターサンド好きならたぶん好き。ワンハンドで食べられる感出してるけど、クッキーなかなかに硬いし、クリームめっちゃ入っているので、結構食べにくいかも。まあそれ差し引いてもうまいです。
⑥罪深きアイス。温かいわけじゃないけど、シロノワール好きなら是非食べてほしい。外側が少しハードで、中しっとりのパンにバニラアイスが挟んである。ああ罪深い。
⑦ドリンクじゃないタピオカ。インスタ映え除いてタピオカミルクティーが好きな人はたぶん好き。もちもち度は少しだけ劣るけど、再現度高し。セブンオリジナルブランドのお菓子はほんとイケてる。
以上、見てくれてありがとうね。
今年度日本一美味しい納豆を食べてみた
こんにちは、こんばんは( ◠‿◠ )
久々のブログ更新です!
今回は、今年度の全国納豆鑑評会という
納豆の品評会で、全国一位の
農林水産大臣賞を獲得した
山下食品さんの『心和(こころなごみ)』
という納豆をいただきました✨
70g×2パックで1,080円という高価格ですが
味は如何なものか...
いつも食べてる市販のものと食べ比べてみました。
まず開けたらわかるのは
大豆一粒一粒の艶の違い。
心和の豆の艶が段違いに綺麗。
もう一つ驚いたのは、かき混ぜる前から既に
粘りが強いこと。
それぞれ器にあけて
200回ずつかき混ぜてみました。
普段ここまでかき混ぜないので
腕が疲れてしまいました笑
⚫︎市販のもの
こちらも道産大豆のなので、他の納豆よりは充分粘りが強いです。しかし...
⚫︎心和
写真でみてもわかるように
心和は粘りが圧倒的に強いです。
大豆が糸に絡まって真っ白ですね。
もしこんな糸に絡まってしまったらどんな虫も逃げられず、餌食になってしまいます。誰にだよ。
まずタレをかけずに実食。
市販のほうは...硬いです。
豆の皮の硬さと渋みを感じます。
普段ごはんにかけて食べていると気になりませんが 、納豆一粒一粒を噛み締めてみると
どうしても気になってしまいます。
比べ心和というと...
驚くほど、ふっくらとしています。
歯の通り方が違いました。
皮というワンクッションを全く感じさせません。
そして大豆の甘みと香りを
より顕著に感じました。
雑味のない自然な甘さです。
その後は海苔や鮪の刺身、塩辛等と合わせて食べました。
ただ、心和はそのまま食べた方が
より美味しさを感じることが出来ました。
また、食べ比べているうちに時間が経ってしまい
市販のほうは粘りが消えてしまいましたが...
心和のほうは粘りが健在。
いやあ、さすが日本一の納豆でした。