卒業旅行3日目
3日目は浅草で食べ歩き。
東京マラソンとかぶってしまい
雷門付近はかなり混雑していた。
とりあえず仲見世に入りぶらぶら。
杵屋のおかきと、揚げパスタ(いかすみ味)なるものを買った。
ホテルへ帰ってから食べてみたが
おかきはふんわりサクサク。柔らかいので
歯の弱いお年寄りでも、パクパク食べれるだろう。
続いて、浅草寺近くにある
揚げまんじゅうのお店、九重へ。
左はごま、右はこしあん。
揚げたてサクサクで美味しい。しかも全く脂っこくなく
アッサリとしてるので、揚げているのを感じさせない。
浅草寺でお参りを済ませた後、
本堂左側、西参道商店街入り口にあるお店へ。
その名も花月堂。1日3000個も売れる
名物『ジャンボめろんぱん』のお店だ。
この大きなめろんぱん看板が目印↓
早い時間に行ったので、さほど並ばず
すぐに食べることができた。
持ってみると驚くほどふわふわで、乱暴に扱うと
すぐにつぶれてしまいそうなくらいだ。
ひとくちかじると、皮のサクサク感、香ばしさが感じられる。
そして、生地はふわっふわ。甘さも控えめで
飽きを感じさせない逸品だ。店内で座って食べることもできるので
仲見世散策で疲れた時に、是非寄ってほしいお店だ。
周辺をぶらぶらした後、たぬき通りにある
もんじゃころっけのお店へ。
芸能人も数多く訪れる人気のお店だ。
店主のおばさんのいう通り
中身、マジでもんじゃ。
衣はサクサク、中はもんじゃが丸ごと入っていて、あつあつトロトロ。
病みつきになる一品だ。食べ過ぎ注意!
チーズ入りや明太入りもあるようだ。
最後にがっつり食べたくなり
どんぶりグランプリ2015年度準優勝 下町天丼 秋光へ。
お昼時ともあり、多くのお客さんが待っていた。
様々なメニューがある中、特大の穴子天が乗っかっている
天丼『ロ』とお吸い物を注文。他にも獅子唐、海老、イカが乗っている。
共通して言えることは、天ぷらの衣がさっくさく。
中はふんわりとして、とてもジューシーだ。
濃い口のタレがまた、ごはんをどんどん進めさせられる。
そして驚くべきが穴子天の美味しさ。
全く臭みを感じさせない。これが穴子なのか?
身はとってもふんわりとしていて、歯が必要ないくらいだ。
ボリューミーなこともあって、お腹が大満足だ。
お吸い物も出汁がきいていて、天丼との相性バッチグー。
別腹に、オレンジ通りにある
芋きんつばのお店、満願堂へ。
皮は薄くもちもちとしてて、中の芋餡は優しい甘さで
たくさん食べた後のお腹にも優しい一品だ。大きめなので
半分に割ってシェアしても、別腹にはちょうどいいだろう。
浅草はとても人情味溢れる街で
食べ物も美味しく、心が穏やかになる。
是非また行きたい。
以上、ごちそうさまでした!